何を読んでるんだオレは…

ブッデンブロークを読むのがなかなか進みません。ハードカバーの2段組み活字の本で590ページほどありますが、370ページあたりで前進できなくなってしまいました。既に3代目当主トーマス・ブッデンブロークの時代になっており、妻・ゲルダとの間に虚弱体質の息子ハンノ(ハノー)も生まれています。トーマスの妹でヒロインのトーニの2回目の結婚生活も破綻…
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音楽をめぐる強迫観念のことなど

21日に新潟に行く用事がありますので、期日前投票に行ってまいりました。私がどの候補や政党を支持したかは内緒です。個人的な思想・信条やプライバシーにかかわる問題だからです。市役所の3Fに設けられた投票所の前で某大新聞社の関係者の方が「どの政党や候補に投票したか教えてください」とか「安倍さんの政策についてどう思うか教えてください」などと聞き…
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18年ぶりのブッデンブローク家2

暑いですね。皆さん、熱中症などにはどうかご注意ください。トーマス・マンの処女長編である大河小説「ブッデンブローク家の人々」、やっと真ん中へんまでいきました。ここまでくるのに確か12日ほどもかかるとは思いませんでしたね。暑さのせいもあると思います。ブッデンブローク家は、北ドイツの商業都市・リューベックを舞台に穀物を扱う大商人の一族が没落し…
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世にはびこるいじめと世にもヘンな奴らについて2

6月に書いた記事の続編です。大学時代に知り合って散々私をいやな目に合わせてくれたキチガイについて書きましたが、今回はその続編です。私は休学した年も含めて5年間大学に籍を置きましたが、キチガイとしか言いようのない奴に4人も出くわしました。6月に書いた記事に出てくる奴はその1人目です。このキチガイがもう一人のキチガイを私に紹介してきたのです…
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読書あれこれ

ツイッターでも書いておりますが、私は19世紀から20世紀前半にかけての欧米の大作家の作品(市民読書会の常連さんからは「クラシックだね」なんて言われておりますが)を読み、それに疲れると、現代日本の作家を読みます。司馬遼太郎、塩野七生、村上春樹、宮本輝、筒井康隆、北方謙三、東野圭吾…まだまだいます。そして気分をリフレッシュさせてからまた欧米…
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生きるのが辛くなりました。愚痴らせて下さい。

今日は呆けています。ツイッターでも書きましたが。起承転結もへったくれもないひどい文章になってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。6月30日にウルトラアナログ人間の私が、ついにアマゾンでI podシャッフルを買いました。でも曲の取り込みが上手くいかない。30日の午後だったと思います。携帯用プレーヤーが届いたのは。実は私、高校時代に携帯…
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アホ馬鹿間抜け大学職員

私が大学生だったのは90年代のことです。このころの大学の学生課や教務課の職員どもの仕事ぶりとマナーは最低最悪でしたね。ツイッターでも書いたことがありますが…ヤフー知恵袋で「どうして彼らはあれほど馬鹿で無能なのでしょう?」と質問したら「縁故で採用されることが多いこと、学生スポーツの花形だったけど脳みそは筋肉でできているような奴が優先的に採…
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18年ぶりのブッデンブローク家

 トーマス・マンはお世辞にもとっつきやすい作家とは言えません。長岡市の市民読書会で私は議題に「トニオ・クレーゲル」をあげたことがあったのですが、「何が書いてあるのか分からない」「観念的な記述が多すぎる」などと物凄い不評でした。「ファウスト博士」なんて生半可な覚悟で読み始めたら、頭が爆発するかもしれません。高校時代にトーマス・マンに多くの…
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ノスタルジアの中でしか生きられないのかもしれない私

 辻先生の長編評論「トーマス・マン」を新潮社辻邦生全集版で読んでいます。私程度の読解力では超ムズです。大学3年の夏休みに2か月かけてジョイスの「ユリシーズ」と米国のノーベル賞作家ソール・ベローの大長編「オーギー・マーチの冒険」を読んだことがありますが、あの時の感触と似ています。トーマス・マンと辻先生が好きでなかったらこんな難解な評論は読…
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色彩を持たない田崎つくる~を読了しました。

 ネタバレになる可能性がありますので、この長編を未読の方は、この一文はお読みにならない方がいいかもしれません。仲良し5人組グループから主人公の田崎つくる君が追放され、鬱と自殺願望に苦しめられる毎日をおくるところからこの物語は始まります。春樹さんの性描写に抵抗を感じる方はかなりおられるようですが(若い方にも年配の方にも)、私は高校時代から…
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大学時代に書こうとしていた小説のこと・続

 狂介君は身も心もボロボロになって郷里に帰ってきます。小説「閃光のハサウェイ」に出てくるハサウェイ君状態と言っていいでしょう。一方甲野さんは、教育大学を卒業し、高校の教員になります。国語の先生です。復学してもう一度1年生をやることになった狂介君の担任教師は、甲野さんの親戚だか伯父にあたる人物でした。甲野さんは、狂介君を弟のように可愛がっ…
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長岡市立図書館がナクソスミュージックライブラリーを導入、そしてノリントンのこと

 長岡市立図書館が、5月1日から音楽配信サービスナクソスミュージックライブラリーを導入しました。ナクソス及びナクソスと提携しているレコード会社のクラシックやジャズや民族音楽のCDが、無料で聴きたいだけ聴けます。図書館でパスワードとIDをもらってこなければなりませんが。私は昨日、市立互尊文庫に行ってパスワードとIDをもらってまいりました。…
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大学時代に書こうとしていた小説のこと

 才能があるわけでもないのに、中学高校大学時代、私は文学を志していました。それも長編小説を書くつもりだったのです。若気の至りだったというしかありません。辻邦生先生の現代小説みたいなのが書きたかったのですね。大学1年生の青年「島津狂介」君が彼の理解者になってくれるかもしれない同級生、「桐野徳子」ちゃんに自分の過去を語り、自分を見つめなおし…
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パソコン恐怖症(後編)

 2006年ごろからそれまで紙媒体でつけていた日記をワードでつけるようになりました。しかしパソコン恐怖は今も完全には無くなっていません。幼少時代の心の傷というのは恐ろしいものです。前記事で書いた希死念慮が無くなって職場復帰してからも、「パソコンが動作不良を起こすのではないか」「爆発するのではないか」「感電するのではないか」「個人情報が漏…
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パソコン恐怖症(中編)

 私の主治医は、私の診断書に「主な症状」として「極度の恐怖と不安」と書いておられます。全くその通りです。この症状のために他の人が恐れてもいないものを恐れて生きてきました。必要以上に。満照素運さんの家でインターネットというものに初めて接し、「面白そうだ」と思ったのは事実ですが、それでも小学校時代以来の「パソコンは怖い」という感情はなかなか…
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パソコン恐怖症(前編)

  小学校5年生頃のことだったと思います。朝のホームルームが始まる時間に変わったことをしているクラスメイト(男子)がいました。パソコンとかいうそれまで私が見たことも聞いたことも無い機械の、多分企業が作ったであろうカタログを級友たちに見せびらかしていたのです。そのクラスメイトが今、どこで何をしているかは私は全く知りません。彼の父上はコンピ…
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シベリウスのカレリア序曲のこと

 クラシックファン、クラヲタの方ならシベリウスのカレリア組曲を聴いたことがない方は多分おられないと思います。間奏曲、バラード、行進曲の3曲からなる組曲で「カレリア」という劇の音楽を組曲に編んだものだと聞いています。人気の高い曲で多くの指揮者や名門楽団が録音していますし、カレリア組曲の複数の音源を持っておられるクラシックファンの方も多いか…
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昨年の読書スランプのことなど

 ツイッターでも当ブログでも書いておりますが、私には躁うつ病という持病があります。大学2年生の前期が終わる直前あたりに発症し、様々な症状を呈しながら今日に至っております。もう躁うつ病と闘い続けて20年にもなるでしょうか。昨年、2012年には5か月近く本が読めなくなったことがありました。2012年の1月から5月下旬あたりまでです。物心つい…
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世にはびこるいじめと世にもヘンな奴らについて

 最近悪質ないじめが社会問題になっています。言葉によるいじめもあれば、肉体言語、つまり暴力を駆使したいじめもあります。いじめを根絶するのは人殺しや戦争を撲滅するのと同じぐらい難しいことかもしれません。でもいじめられっ子がとれる一番効果的な相手にいじめを止めさせる方法は、毅然とした姿勢で相手に「そんなことすんじゃねーよ」と言うことだと思う…
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辻邦生先生とYoshiki氏と私その1

 スマホもケイタイもロクに使いこなせないウルトラアナログ人間の私がブログをはじめることとなりました。 辻邦生先生(1925~1999)は私が最も尊敬している大作家で、仏文学者で、学習院の教授だった方です。 壮大で華麗な歴史小説の書き手として有名で、末期のローマ帝国を舞台にした「背教者ユリアヌス」、 ルネサンス期のイタリア・フィレン…
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